エンドロールとは
エンドロール(エンディングムービー)は、披露宴の最後に上映する映像です。映画のエンドロールのように、ゲスト一人ひとりのお名前を表示し、感謝の気持ちを伝えます。
結婚式の余韻を美しく締めくくるエンドロールは、ゲストにとっても思い出に残る演出。この記事では、心に響くエンドロールの作り方を解説します。

エンドロールの基本構成
オープニング
感謝のメッセージや、「本日はお越しいただきありがとうございました」といった挨拶から始まります。
ゲストのお名前表示
ゲスト全員のお名前を表示します。表示の順番にはいくつかのパターンがあります。
- テーブル順:高砂に近いテーブルから順に表示
- 関係性別:両家親族→友人→会社関係者の順
- 五十音順:あいうえお順で表示
エンディング
おふたりからのメッセージ、これからの抱負などで締めくくります。
ゲストのお名前表示のマナー
敬称について
基本的には「様」をつけて表示します。ただし、新郎新婦と親しい友人で、本人の了承が得られている場合は「くん」「ちゃん」などを使用することもあります。
漢字の確認
お名前の漢字は必ず確認しましょう。特に「斎藤」「斉藤」「齋藤」など、複数の表記がある漢字は注意が必要です。招待状の返信ハガキや席次表で確認するのがおすすめです。
肩書きについて
会社関係者の場合、「株式会社○○ 部長」などの肩書きをつけることもあります。ただし、プライベートな雰囲気の結婚式では、肩書きをつけずにお名前のみにすることも。
感謝のメッセージの書き方
全体へのメッセージ
本日は私たちの結婚式にお越しいただき
誠にありがとうございました
皆様の温かい祝福に包まれ
最高の一日を過ごすことができました
グループ別のメッセージ
親族、友人、会社関係者など、グループごとにメッセージを変えると、より心のこもった印象になります。
【親族の皆様へ】
いつも温かく見守ってくださりありがとうございます
これからもよろしくお願いいたします【友人の皆様へ】
今日は来てくれてありがとう
これからも変わらず仲良くしてね
両親へのメッセージ
エンドロールの最後に、両親への感謝のメッセージを入れることも。会場全体が感動に包まれる演出になります。
BGM選びのポイント

感動的な曲を選ぶ
エンドロールは披露宴の締めくくり。しっとりとした感動的な曲がおすすめです。
歌詞の内容を確認
感謝や愛をテーマにした歌詞の曲を選ぶと、メッセージとの相乗効果が生まれます。
人気のエンドロールBGM
- 「ありがとう」いきものがかり
- 「糸」中島みゆき
- 「家族になろうよ」福山雅治
- 「Best Friend」Kiroro
- 「Can You Celebrate?」安室奈美恵
※楽曲を使用する場合は、ISUMでの権利処理が必要です。
よくある質問
Q. エンドロールの適切な長さは?
3分〜5分程度が目安です。ゲスト人数が多い場合は、名前の表示スピードを調整します。
Q. 撮って出しエンドロールとの違いは?
「撮って出しエンドロール」は、当日の挙式や披露宴の映像をその場で編集して上映するもの。事前に制作するエンドロールとは別物です。両方を上映することも可能です。
Q. ゲストのお名前を間違えたら?
入稿後でも修正対応が可能な場合があります。最終確認は念入りに行い、間違いがあれば早めにご連絡ください。
まとめ
エンドロールは、ゲスト一人ひとりへの感謝を伝える大切な演出です。お名前の確認を念入りに行い、心のこもったメッセージで締めくくりましょう。
メモルネでは、エレガントなデザインのエンドロールテンプレートをご用意しています。おふたりの感謝の気持ちを、美しい映像でお届けします。